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心と体


体と心はひとつです。

体の不調から心へ影響することもあれば、その逆もあります。

 

というのが、最近中指の指先が割れてしまいました。
手の中指は経絡(けいらく)では心包経(しんぽうけい)です。

 

ちなみに、

 

 

経絡(けいらく、Meridian)とは、古代中国の医学において、人体の中の気血栄衛(気や血や水などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質)の通り道として考え出されたものである。経は経脈を、絡は絡脈を表し、経脈は縦の脈、絡脈は横の脈の意。
経脈は十二の正経と呼ばれるものと、八の奇経と呼ばれるものがある。正経は陰陽で分類され、陰は太陰、少陰、厥陰の三陰に、陽は太陽、陽明、少陽の三陽に分けられ、手、足それぞれに三陽三陰の属する経脈が割り振られて計十二脈になる。

 

(以上、Wikipediaから引用)

 

 

不思議なことに、今はそれほど手荒れをしていないんですね。
それなのに、中指だけ急に割れました。


確か3ヵ月程前にも全く同じようなことがあったなぁと今朝方ふと思い出して、

少し考えてみました。

手の中指は心包経(心包経)で、心に敏感に反応する経絡なんですね。

 

これか、と思いました。

もちろん手足の冷えも関係していたとは思いますが。

 

最近も、3ヵ月前も、ちょうどグダグダと考えたりしていました。
心が体に影響してしまったケースです。

 

これからは、考え事はほどほどにしようと思います。
指先が割れるのはつらいので。

 

 

 

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