吸い玉シリーズ第２弾ですね。
シリーズ物だと読み率が下がるので、シリーズものと一見分からないようにしてみた。
と、書いてしまうと本文の先頭は表示されてしまうので丸ワカリです。
さて、あっという間に日は過ぎて、前回のカッピングの跡がきれいに消えていたので、今回はいつも濃い跡が残る腕周りを中心にしました。（前回は跡がつかなかったと書いてあった。）
腕まで隙間なくつけてみたら、跡が残るところが偏っていて面白い。
今回は、体の側面もしてみたんですが、脇の下の周辺に凄い跡がつきました。
すごいなーといい加減ボーっとしてきたところで、足の先の方がピリピリしていることに気づきました。
意識を向けてみると薬指の辺りから上（胆経）と、スネのすぐ外側（胃経）がピリピリしていました。
で、しばらくするとそれが内側にも伝わって下から上ってきました。
なんでだー？としばらく考えてしまったのですが、胆経が体の脇を通っているから脇の下あたりから響いて当然なのでした。
難しく考えると分からなくなりますね。
胃経は、耳の前の客主人（きゃくしゅじん）をかすめ通っているから？脾経をのぼってきたのは、胆経の日月（じつげつ）からの影響か、胃経からの影響か。まぁなんでもいいですが、気が通ってスッキリしました。
すごいエネルギーで活動している方がしきりに疲れないとか、温泉不要だと仰っているのは、体の中のエネルギーに勢いがあるからかなと。
わたしは温泉、好きです。エネルギーの入れ替えは、風と温泉に手伝ってもらっています。
まだまだだなーと思います。
新潟市西区のいとう整体です。
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