ヒトの話しを聞くのでも、ヒトの体に触れるのでも、大切なのは同調であって共感ではない。
カウンセリングも整体も、相手に自分の不調に気付いてもらうというのが目的で、一方的にセラピストが治してあげるということではありません。主体は本人です。
だから同調することで、自分の状態を客観視できてこれは自分の問題なんだと受け止めることができれば、そこから色々動き出す。そして最近の自分の傾向として共感しがちであるということは問題だなと思っています。
その日に気になったお客さんの症状が夜になると現れます。これは多分危ないやつで、本当に気をつけないといけません。
共感でなく同調!
今日のお客さんのだなと思えば症状はひくんですが、それでも体力は消耗するのでやめます。
どんな状態なのかなって想像しすぎたから現実になっちゃったんだろうなという自覚してます。
気づいたから、今日からはもう大丈夫。
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