わたし自身、不調だらけの身体からぬけるのに
20年以上かかりました。
いとう整体では、いとう自身の不調の体験を元に、
あなたが最短距離で不調からぬけだせるよう、
本気でゆるりとサポートいたします。
不調は一朝一夕にできあがったものではありません。
一度の施術で体が軽くなるということはあっても、
軽くなったその体は、まだ不調の温床です。
身体をつくり直しましょう。
いとうの方法は、一般的なものとはちょっと違うかもしれません。
それは、一般的な方法ではちっとも楽になれなかったわたしにも、
無理なく実践でき、効果を感じられた方法です。
わたしは20年以上かかりましたが、そこまでの時間は必要ないでしょう。
「楽に・無理なく・心地よく」がいとうのモットーです。
身体が楽になると、心のこだわりも和らぐようです。
一緒に身体をたのしみましょう。
特に、いとうの整体を受けている方にお勧めしたいメニューです。
-いつも怠い、しんどい感じがする
-毎週のようにリラクゼーションに通っている
-常に肩に力がはいっている
-肩こりや頭痛と、冷えが気になる
-せっかくの週末も体調次第で楽しめない
※オンライン(ZOOM)にて、いとうと身体についてお話ししたり、身体を感じてみる講座のご案内です。
\とことん身体と向き合う/
不調脱皮コース 1回約60分
※現在募集はしておりません
※軽い瞑想を含む場合があります。
瞑想は一般企業の昼休みに採用されるほど、今やメジャーな存在となりました。
ほんのわずかな時間でもリラックスして脳内をクリアにすることで、
ストレスや不安の緩和、集中力や判断力の向上が期待できます。
詳細は、気軽にお尋ねください。
いとうは女性の身体しかわからないので、女性限定とさせて頂きます。
本メニューはご本人のやる気が何より重要ですので、こちらから強くお勧めすることはありません。
※下記は以前、施術とセットで提供していた際の説明文です。
【+α】の部分が講座の内容に該当し、さらに身体に対する理解を深めて頂きます。
◇頭痛◇
血行不良が原因とされている方を対象とします。
他に該当しそうな症状:首肩のコリ、噛みしめ、寝つきの悪さ、手足の冷え、呼吸が浅い、など
<メニュー構成>
施術:その時の状態により全体的にほぐす・肩首のコリ・クラニオセラピー・足のほぐし、など
+α:肩まわりをゆるめる体操、足腰のための姿勢、他
<説明>
身体のつらさを和らげつつ、頭や首肩で押しとどめられている血流を促す。
クラニオセラピーで頭のリズムをととのえる。
肩こり予防と全身の血行促進のために肩まわりをゆるめる体操と、
足の血流を改善するために足腰のための姿勢を日常的に実践して頂きます。
1日1~3分のとても簡単なものです。
メニュー時間に+αが組み込まれているのは、練習で心地よさを体感して頂き、
ご自宅でしっかり実践して頂くためです。
◇便秘◇
他に該当しそうな症状:肌荒れ、冷え、むくみ、食べ過ぎ、呼吸が浅いなど
<メニュー構成>
施術:おなかと背中を中心にその時の状態により全体的に。
+α:足腰のための姿勢、背中のリラックス、おなかに触れる、他。
<説明>
身体のつらさを和らげつつ、おなかに触れて全身ととのえる。
またご自身の手でもほっこりとして頂けるように、+αをお伝えします。
とても簡単で心地よいです。
メニュー時間に+αが組み込まれているのは、
一緒に練習して心地よさをしっかりと体感した上で、
ご自宅での実践でより効果をあげていただくためです。
◇全身がかたく動きが悪い◇
他に該当しそうな症状:首肩のコリ、噛みしめ、寝つきの悪さ、手足の冷え、呼吸が浅い、関節の痛み、など
<メニュー構成>
施術:その時の状態により全体的に。全身の巡りをととのえる。
+α:肩まわりをゆるめる体操、足腰のための姿勢、背中のリラックス、呼吸を意識したストレッチ、など。
<説明>
心地よくゆるんでいく体験が必要と思います。
身体のつらさを和らげつつ、ギュッと縮まった身体をゆるめていきます。
ご家庭でのセルフケアもまずはゆるむところから。
上手にゆったりできるようになってから、身体つくりをはじめます。
メニュー時間に+αが組み込まれているのは、
一緒に練習して心地よさをしっかりと体感した上で、
ご自宅での実践でより効果をあげていただくためです。
不調に振り回されない身体つくり。
お気軽にお問合せください。
○夏から一緒に身体ケアをして頂けたおかげか、冬の間もあまり寒くなく、なんとなく内側がホカホカしていました。
○1つ1つはどれだけ響いているのか分からないようなケアですが、身体の力の底上げがあったような体感がある。
○お腹に触れるをはじめてから、1週間毎日便通が!職場のひとにもお勧めしました。
最後に、自己紹介をさせてください。
わたしは子どものころから、便秘、肩こり、生理不順、冷え性や寝つきの悪さに20年以上悩んできました。
テレビや雑誌でめぼしい情報をみつけてはアレコレ試し、何度もガッカリしてきました。
社会にでてからは、ほぼ毎週のリラクゼーション通いがスタート。
楽になるためというよりは、リラクゼーションでも受けないと「やってられない」から。
ちょうどその頃、自分の足が冷たく、プラスチックの人形のように弾力がないことに気づきます。
衝撃でした。
24歳ではじめて過呼吸を体験。
それは自分の体をコントロールできない恐怖の体験でした。
30代にはいり、ひどい頭痛のためにMRIを受けます。
幸い異常はみつかりませんでしたが、処方されたおくすりは<血行促進>のためのもの。
頭痛の原因が血行不良なのであれば、おくすりはいらないと思いました。
薬で血行促進しては、身体がだめになる一方だ、と。
その時から、さらに本格的に自分の体と向き合いはじめました。
いつも冷たくだるかった両足は、
今では少し歩いただけでホカホカ。
毎日2時間かけて眠りについていた苦しみは、いつのまにか記憶の彼方へと。
整体や身体を学び、沢山の人に触れて感じてきた時間と、自分の身体で経験してきた全てで
今、不調を抱えている人のお役に立てたらと思っています。
伊藤さやか